米国ギルド・ピアノ検定試験が受けられる教室です

米国ギルド・ピアノ検定試験は、1929年に米国ピアノ指導者団体（ACM）が「生徒さんが日々のピアノレッスンに目標をもって向かえるように」と始めた検定試験です。毎年アメリカを中心に11万人以上が参加しています。

この試験は、ACM公認指導者の生徒さんのみ受験することができます。

日本では毎年春に開催され、審査はアメリカ本部から派遣された審査員により1対1で行われます。（2021年はコロナウイルスの影響で録画審査となります）

試験の特徴は

＊　課題曲が自由（最大20曲まで）

＊　演奏時間の制限なし（全曲カットなしで演奏します）

＊　年齢制限なし　（お子様から大人の方まで）

＊　 レポートカード、審査員直筆コメント、終了証 がいただけます（レポートカードは、各曲50項目についての判定が記入されており、この試験の大きな特徴となっています）

参加部門が細かく分かれているので、ピアノを始めたばかりの方でも挑戦することが可能です。

また同じ部門を繰り返し受験しても良いので、練習の目標として継続して参加することができます。

校外学習に熱心に取り組んできたことを証明するものとして、入試の際にアピールの材料にすることも可能です。

当教室の生徒さんは、この米国ギルド・ピアノ検定試験を受験することができます。